2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

一青窈→平井堅(80%再生時)

ゴールデンタイムになったトリビアの泉で初めて感動を覚えたネタ。オリジナルは80%に減速して実現いますが、自宅では"MeRu"というMP3プレイヤをつかって、速度を変えずにキーだけ-4にしてアルバムを再生してみました。見事に平井堅です。このネタの何が偉い…

CLANNAD

攻略サイトのチャートをたどりつつひととおり終わりました。相変わらずの電波泣かせ系。泣かせネタはどうにもベタな一方設定の電波レベルは最高潮で、ある意味表現の極北かも。楽しめたかと言えばそのとおりなのですが、ちょっと歯切れが悪い感じ。

DEATH NOTE

これも1巻。書いた人が死ぬ「死のノート」。1巻は非常に楽しめた。先にも期待できそうな展開。

N.H.K.へようこそ

漫画版1巻。読むたびに身につまされる。それに近い生活をしている現状を考えると非常に痛ましい。しかしその分愛おしさも感じてしまう。

バシズム(日本橋ヨヲコ)

5月に重版がかかっていたらしく、無事入手することができました。書き下ろしの「それは意外に純愛だ」が印象が強かったです。

ヴィオラ・スペース2004

普通に楽しめたのはブランデンブルク6番。王道。異常体験、という意味で面白かったのはシャッリーノ:3つのノットゥルノ・ブランテなる現代作品。まともな音など一つもなく、歯医者のドリルのような音になっていない音素のみで構成されていて、弓は文字通…

覆面作家は二人いる(北村薫/美濃みずほ)

ISBN:4049244365 小説版の方ではなくて漫画の方。某所で話題に出したところで全4巻を再読。ミステリの原作ものとしては充分及第点。原作では「押しつけがましい」と口にできなかったセリフをさらりと口にするのは少女漫画らしい、というか。そういう細かな…

「ななつのこ」「魔法飛行」(加納朋子)

再読しました。相変わらず傑作です。「ななつのこ」の収束や、解説(要約が凄い)も含めた「魔法飛行」はやっぱり良いなあ。「コッペリア」が合わなかったので見送っていたのですが、このシリーズを読み返していると「レインレイン・ボウ」にも手を出したく…

日常日記。昨日今日と午前中の中野サンプラザの前に大量のヲタク風男性が大量出現。なんだろうと思っていたらモーニング娘。のミュージカル。あんなに客層が偏っているんだ。もっと女性も見に行くものかと思ってた。ヴィオラ・スペース2004に公開レッスンを…

「スペース」(加納朋子)

読みました。「スペース」とそれを補完する「バック・スペース」で一冊。未読だった「バック・スペース」が素晴らしい。これこそ私が加納朋子に期待する内容です。綺麗に収束したなあ。堪能いたしました。余韻に至りつつシリーズ2冊を再読します。

かってに改蔵

最近のサンデー連載分は好調で楽しいです。ギャグで25巻を越えてまた面白くなるというのは単純に凄い。

失楽の街(篠田真由美)

建築探偵シリーズ第2部完結。完結、って言われないとぴんとこないですね。あと、カバー裏の思わせぶりな作者コメントはどうかなあ。すくなくともここで書くことではないと思いました。本文もいまひとつ。3部に期待したいところです。Ave Mariaの方が面白か…

スペース(加納朋子)

今更ですが買いました。e-novelsによるPDF版とどれくらい違うのかな。楽しみ楽しみ。

MELTY BLOOD RE:ACT

同人月姫キャラ格闘ゲーム追加ディスク。格闘ゲーム自体あんまり遊んでないんで比較対象がないんですが、ひさびさにやるとやはり楽しいですね。今日はGに敗北したところで終了。

CLANNAD

今更ぼちぼちやってます。しかし印象が弱いなあ。2キャラ分のtrueendらしきものを迎えたけれど、まだよくわかんない感じ。

空の境界講談社ノベルス版

同人版も読んでますが、お祭りということで。同人で小説が馬鹿みたいに売れるってのも凄いけれど、それがメジャーレーベルで再出版されるというのも凄いな。当時の批評文で、「きのこ氏独自の言い回し」「わざとなんだろうけど間違った表現が鼻につく」とか…

がんばれ!酢めし疑獄

北海道旅行中に本屋で見かけてしまったので購入。ああなるほど……いわゆる謎掛け物のお笑いってこういうことなのか。理解したかったようなしたくなかったような。ここでいう謎掛け物のお笑いってのは、「どうでもいい設問」→「回答」というものなんですが、「…

スティール・ボール・ラン

ものすごく今更ですが1,2巻。ここまでのところ、ものすごく良くできてますねえ。歴代のジョジョの中でも一番好きかも。

23:30

というわけでお家から。朝大通公園をお散歩。地下鉄に乗って北18条へ。北海道大学をのんびりと南下。丁度一限と重なったのか、自転車の集団に追いこされました。100台以上の自転車がいたような気がします。共通資料館だったかな? で化石だの北大の歴史だの…

23:30

結局すんなりと帰らずに船に。小樽水族館へ。展示はともかく、ここのイルカショーはよかったです。会場がせまいのがプラスに働いていて、ごく近くまでイルカがきてくれるし、演出も普通だけど悪くなかった。バスで駅にもどったところ、人身事故で電車がとま…

14:10

オルゴール、切子と購入してしばし歩き、小樽倉庫No.1へ。季節のビール、ということでメイボックビールと。つまみはフライドポテトとタラバガニ炭火焼ハーフ。なにもこの季節に蟹、とは自分でも思うけど、まあいいか。っと、小ぶりとはいえ、本当にじゃがい…

11:40

結局おとなしく蟹といくらを買いました。そのまま小樽へ。観光バスでまわりをほぼ一周してから、北一ヴェネツィア美術館へ。依然きたときにも思ったが、謎な喫茶店の存在位置。普通入り口脇とかにあると思うのだけれど、ここは入場料を払ってはいる展示室の…

8:15

2日目。雨。とりあえず駅へ。どうせ雨だし、ということで映画館へ。すぐ始まるのを見たらゾンビもの。私はどうもスプラッタものには興味が薄いらしく、寝てしまいました。タイトルもどうでもいいや。駅ビルのカレー研究所にてスープカレー辛さスパイス2倍。…