2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

プロレスラのかけ声

「ダーッ」にしても「ハッスル、ハッスル」にしても、照れを含まずに見ている/叫んでいる観客の割合はどんなものだろうか。どちらにしても私の目から見ると気恥ずかしい。恥ずかしくない叫び言葉ってないものかな。とくに上記2つのかけ声はプロレス会場で…

診断上定時勤務の身で忙しいというのもバチが当たりそうだが、酒量が増えている。

各職の基本戦略

http://gimlet.jugem.cc/?eid=44上記のパクリにして適当な文章。何しろ書いている当人のモットーが「全ての戦術にはカウンターがある」なのであてにしないこと。また、私のプレイ数の少なさからそのレベルは推して知るべし。それはそれとしてこういう戦略を…

汝は人狼なりや? プレイ記録

たまってきたのでメモ。プレイヤ以外、いやたぶん私以外の全てにはどうでもいい話。SHADOW GALLERY版 http://shadow.s63.xrea.com/wolf/jinro_index.htm 1)アリアハン村(サンチョ) 初回プレイ。GM氏と共に人狼。残り7人で狂人を交えて勝利宣言。無難村人…

キマイラの新しい城(殊能将之)

あー、パスツー。ハサミ男は面白かったのになあ。

汝は[人狼]なりや?

把握した限りでは3種類あるみたい。 オリジナルのカード版。夜は会話できず、昼の会議は合議制(公開投票制はオプションルール) CGIによるWEB版。文字数による時間制限、公開投票制、夜の会話などが工夫。 UOをはじめとするMMORPG版。夜にペアで部屋に入っ…

本を読まない生活

人狼とか人狼とか人狼で最近本を読んでいません。本を読まないってこんな感じだなあ、という感覚をFFXIをやめた3月以来久しぶりに感じている。FFXIのときはお昼休みネットカフェでスレ読みながら食事→夜はFFXIでした。このときに比べればまだましなのですが…

システム上で遊ぶ/システムで遊ぶ

普通にはてなを利用するのが前者。8/20のコメントにあるO15氏が後者の典型。O15氏は人力検索システムのほうのはてなでもシステムで遊んでいた記憶がある。で、システムで遊ぶ人が一定数以上存在するシステムの特性ってどんなものだろう。と思ったけど考えは…

OL進化論(秋月りす)

別に新刊が出たわけでも何でもないが、読み返しています。なんとなく読める、というのは非常に貴重。テーマは結構重いのに、さらりと読めるのはありがたい。

i.d.〈2〉seven(三雲岳斗)

えーと。どんなシリーズだったっけ……全然思い出せないまま読む。ああ式がどうこうって話しか……でも覚えてないなー。そんないい加減な状態で読んでも楽しめました。あとがきで書いている通り、確かに一冊で読めるお話です。

QED 鎌倉の闇(高田崇史)

パスワン。シリーズ買うのやめようかな。

生活が「汝は人狼なりや?」中心になりつつある。良くできているゲームだ。

空(新宿少年探偵団)

シリーズ完結。まあ正直惰性で読んでいたシリーズではあるのだけれど、無事に完結。帯のアオリほど綺麗な収束でもなく、普通に予想の範囲。……しかしなあ。

コンティニュー

http://www.ohtabooks.com/continue/index.shtmlゲーム雑誌。最新号のネットゲームのゆるさに思いのほかがっかりして、相当この雑誌には期待しているんだな、と思った。普段は見たこともないようなゲームも含めたリスト、下手をすると完全網羅したリストが掲…

汝は人狼なりや?

http://gimlet.jugem.jp/?cid=5大人数(10人〜)プレイのゲーム。設定が素晴らしい。町に人狼が2〜3匹いる。夜に人間が一匹食われる。昼間、会議の上人狼と思われる人物が投票によってリンチされ死亡する。再び夜、人間が一匹食われる。人間と人狼が同数にな…

サッカーアジアカップ

なんとなく決勝戦見てました。何はともあれ120分走らされなかった選手たちに安堵。素人目には中国の動きも良かったように思えます。しかしあくまで素人判断。それはともかく、「試合終了後一時間たった今も、日本人は会場から出られない」と淡々と報道される…

ミステリ雑感とか森博嗣とか。

いわゆる本格ミステリの凄さには2種類あって、「トリックがとにかく凄い、犯人凄い」っていうパターンと、「こんなところからトリックが推理できる探偵凄い、ロジック万歳」というものだ。前者はホームズ時代にそもそもひととおり触れてしまうので、なかな…

森合宿(id:kotoko)

行って参りました。自宅の最寄り駅だったので徒歩でのこのこと。田舎であることは否定しません。ここは本当に東京23区なのか。森博嗣のS&Mシリーズについて、誰も「トリックが凄い」「トリックが楽しい」って言わなかったのはちょっと意外。あの雰囲気では思…

0-2からの逆転

タイミングはもう遅いんだけれど、PK戦について「0-2からの逆転なんて見たことない」って記述を見かけたので、どれくらい珍しいのか計算してみよう。数学的な解説は一切省略。PKの決定率はお互いに等しくpとして、0-2になるのは2p^2(1-p)^2ここから逆転する…

S&M再読

いちおう有限と微小のパンまでたどり着きました。この作品は初出が1998年。VR(バーチャル・リアリティ)をネタにしている部分は古さを感じさせます。今でも、目を覆う形の3Dディスプレイはほとんど普及していないわけですが、多くの人はそれを求めていない…

リフレイン

頭で音楽が鳴り響いて離れない、というのは時々あるが、活字のフレーズがリフレインするというのはちょっと珍しい。というわけで「サンサルバドルの首都はエルサルバドル」。しかしこのフレーズの原典はどこから来たのだろう。「アメリカ横断ウルトラクイズ…

ランブル・フィッシュ あんぷらぐど(三雲岳斗)

短編集。電撃の場合、短編集のタイトルは作者によって決まるのかな。コールド・ゲヘナの短編集もあんぷらぐどだったし。中身の方は素直に楽しめます。これって意外な展開はないけれど、いつものように快適なキャラの掛け合い。清く正しくライトノベルの短編…

ナイトメア・オブ・ドルアーガ

ドルアーガと不思議のダンジョンシリーズの風味だけなぞった作品、というのが現時点での身も蓋もない感想。ゲームに漂う雰囲気は「アザーライフ・アザードリームス」に近いものを感じるが、今のところアザー〜より落ちます。やっぱり不思議のダンジョンを名…

テレビとサイト賞賛

テレビを普段見ないのですが、テレビに関する記述を読むのは結構好きです。というわけで、テレビの土踏まずの7/31日付でやっている、2005年度FNS27時間テレビの嘘実況中継には驚愕とともに感動。実際に番組をよく知っている人はもっと楽しいのだろうなあ。最…