週刊サンデー

「かってに改蔵」終わっちゃったー。まあこの作者のエンディングはこんなモノでしょう。しかしアレ(Na)を野に放って良いのかというのはひっじょーに疑問。まあそういうことはともかくとして、実は久米田氏は綺麗な話が書きたいのかもしれない、ということを思ったり思わなかったり。

しかしこうゆう連載を終わらせてしまう最近のサンデーには悲しいものがあります。いや、作者が投げたって言うなら仕方ないんですがね。良い漫画でした。毎週サンデーを買う理由が一つ減ったなあ。

ところで「美鳥の日々」はきわめて王道に終わりましたね。ふっつーに綺麗に終わってよかったよかった、という感じ。

「モンキーターン」は何なんでしょう。鬱な恋愛描写まっしぐら。もしかすると、怪我の時よりストーリーの「谷」度は高い？　コミックスで読むとまた違うかもしれないけれど、連載だとそんな感じがするなあ。