どうでもいい話

男の体重の話というのは「他の人にとってどーでもいい」レベルではかなり上位を争うような気がする。しかし考えてみたら、女の人がするダイエット話というのもかなりどうでもいい。結局実績がでた、つまりやせた人の話には興味があるが、そうでない、実績を伴わない話はどうでもいいということか。

そんなわけで、私以外にはでもいい話です。1998年7月に61キロという体重計を見てショックを受けていた私というのはどこに行ってしまったのか。6年後の2004年7月には70キロという体重計表示を見てしまった訳である。瞬間最大風速とはいえ、身長164cmの私にとって、この数字は立派な小デブという奴である。どうしてくれよう。

思わず「アニメダイエット」のページとにらめっこしてみたり、踏み台昇降用段ボールを作ってみたりしている今日この頃。その前に毎日酒を飲むのをやめろ、というのが一番有力なのだが、さて。

今の私の筋力のなさというのも相当なもので、腕立て伏せをする、以前に腕立て伏せの格好をする時点で息が上がる。当然10回もできない。このあたりから何とかしないと、基礎代謝が少なすぎてどうにもならないのかな。