料理にまつわるエトセトラ

つっても彼氏彼女としては料理を振る舞う/振る舞われるという体験をしていないので、部外者よりの感覚かな。元料理をしょっちゅうしていた人間として妄想。今としては「積極的に人に振る舞えるレベル」とは言い難いが、自分の食う分には全く困らないだろう。常備菜くらいは用意できる。

でも好き嫌いは多くて、メニューに出てきそうなカリフラワー、ブロッコリーが駄目。キュウリも出来れば避けたい。火を通したイカは天敵で、生でも避けたい。タコはどんな形でも天敵。などなど。という状態。

で、私は基本的には料理全般は好きで、一通り作ったことがあるが、それは8年前(学生)に遡る。親元では母が台所に立つのを好まない。というわけで最近は食事を作ることはレアだ。今年一回ケーキ焼いたくらいだ。学生時代はもっぱら下宿宴会での飯炊き担当だった。今はパスタ打ち(うどんは買った方が、そばは食べに行った方が美味しい)セットか、ケーキ焼き(今度はメレンゲきちんとつくって)セットかに微妙に興味あり。つーことで今のレベルが本条さん分類でb1なのかc1なのかc2なのかは分からない。主観的にはb1かc1ですね。

で、そーゆー人間でかつ結婚願望がない人間がなにを思うかというと、「共働きなら先に帰った方が作る」で、お互いの味に納得できれば一番いいなあ、ということだ。食欲魔神日記(http://www.seria-yuki.com/diary/)なんかが近いイメージだろうか。

で、彼女あるいは妻の料理について何を言うかというと想像できない。まあ、基本的には感謝と共に普通に食べるとは思うけど、改善点があったら主観的にはさりげなく口にしそうだ。でも客観的にはあやしい。つーか洗濯をたたむという問題さえクリアできれば私が主夫でも問題ないんだよなあ。とかなんとか。

しかしどうも「同棲」とか「結婚」ということ自体が想像の彼方にあるので、妄想するだけ無駄のような気がする。それこそ組み合わせ次第で最適解を探るしかないでしょう。……あんまし面白くない結論だな。やっぱりこれは女性同士のテーマだったか。せいぜい、彼女がいるか既婚の男が妄想あるいは反省すべきお話か。

料理ということで、つい。思ったより広がらなかったよ(ってのこのこ出てくる位たからc2の余地もある?)。