複雑化の例考察例(途中まで)

問題:夜フェイズ(吊りの後)で占狩村村村村村狼のとき、スタンドプレイで
村人のガードが成功すると村人有利と言えるかどうか?
狼や狩人のふるまいは適宜モデル化すること。

場合分け

1)ガード失敗時
・狼占われて終了
・占い師食われて呆然
・占い対象村人が喰われる
・(占い対象狩人が喰われる)
・占い対象村人が生存
・占い対象狩人が生存

2)ガード成功時
・狼占われて終了
・占い先とガード先が別の村人
・占い先とガード先が同じ村人
・占い先が狩人で、ガード先が村人

これだけで大変なのに、
「偶数時にあわてて占い師を食べる必要はあるのか?」
「狩人が占い師に張り付くのは正解なのか?」
「ガード成功時は狩人のCO/未COについて両方検討が必要」
「狩人COがなかったとして、狼はどうするか?」
「狼が複数いるときの詐称まで考えるときりがないので、占い師真は確定!」
と、モデル化すべき対象がたくさんあります。

さすがに「占い師真は動かない」という仮定は入れないとどうにもならないかな。
「何故か霊能者4人CO、全吊り、占い先片端から喰われる」という仮定を入れれば
客観的に「占狼村?狩」という状況はゆるがないし、狩人も状況を確信できる。