(1)特定多数参加企画の書籍化について

問題点と考えられるのは次の2点。

  • 企画の時点で明言していない以上、書籍化をそもそも検討するべきではなかった
  • 書籍化の検討のやりかたがまずかった(誰の、どの行動が)

個人的には「どうあるべきなのかよくわからない」という判断なので、問題の整理だけ。特に1点目の、「あとから出版化を持ち出す」というのがありなのかどうか、という点については全くの白紙。

それがokとして、ではどのように参加者の許可を取るべきか。公開されない形(通常はメール)で許可を取るのは当然として、許可をしないユーザがいたときに、「その人の記述を削除して出版して良い」「反対者がいたら出版そのものもをするべきではない」という2択がまたある感じ。