人狼のなく頃に 第183話 『筆紙編』

ひぐらし人狼
http://60.62.73.69/jinro_index.htm

簡単なルール説明とかはちょっと前の人狼トピックに。13:00開始の短期。一日一時間進行。狼襲撃忘れとかなければエピローグ含めて最大7時間。

人巫女やりたかったけど埋まっていたので×シエル○知恵(仕置き)を選ぶ。共感鬼鬼判定。つーことは喰われやすいなあ、と覚悟。自分でガードしてくれっていって守ってくれる警備は居ないのでまあそのまま襲撃されて初日死亡。

仕置き代行(代行は人か鬼か分かる)はしていない。判定割るなら喰われるだろう(そして警備に期待してない)から。検死が喰われるならそれで情報量は十分。もう片方の検死結果はほっといても疑われる。

冥土(霊界)では「襲った鬼」「鬼Kはこない」しか情報が明かされないのだが、生き残り役がいきなり襲撃を担当したので配置が瞬間で判明。それくらい考えてくれると嬉しいなあ。ああでも、詩音でGJ起きると即詰みか。巫女も同様だし、今考えるとしゃあないね。理解。

んでまあ、二日目は検死の判定割れ。この時点で通常の憂慮(処刑)は共感→検死→検死が普通のアクションなのだが、何故か大博打の完全グレーDMを処刑する。これが鬼でなかったらKOOL(愚民とでも解釈してくれ)ログ確定だったが、鬼手は当ててしまえば強い。

それでも鬼はCS(カバーストーリー、矛盾しない鬼配置)が絞られただけで希望はある。しかし……何を間違えたのかオヤカタ様(GM)が論理的に詰みだと勘違いして投了を勧める。ここのGMは鬼サイドのブレインをやることがあるので、基本的には強い……筈なのだが、今回の誤誘導は正直凄かった。そしてそのままあの伯爵を含む鬼が投了を受け入れてしまう。すげー。

本来は2対2の戦いで、一人の白の判断による戦いが始まる時間だった筈が、こうして投了による勝利でエピローグも終わっている(投了の場合はエピローグはその場で始まり、毎時45分に終わる)。ちょっと心残りではあるな。特に富竹の中の人はプレッシャーを楽しめただろうに。