入力デバイス

なんだかんだ言って一番通買うデバイスなだけに一番金をかけたいパーツだ。キーボードはRealforceの打鍵感覚に慣れきっていて基本これしか選択肢がない。親指シフト化にも易しいキー配列である。

店頭で試し打ちしたらRealforce108UBKはキーサイズがミリ単位であわないので注意。価格はRealforce106(S)はAmazonで\15,876だった。

店頭にはないが私的メモとしてFMV-KB613は3万円強。富士通純正の親指シフトキーの独立していない親指シフトエミュレート向け通常キーボード。ただしスペースキーと無変換キーが逆なのでこれは嫌な要素(本家OASYSではそもそも空白キーが右にずれているしなあ。文章入力、つまりワープロに話を限ればスペースキーはあまり使わない)。

次にマウス。現在使っているのは世界初のレーザーマウス(以前は赤い光)、MX 1000 Laser Mouse。これも元は未使用PCからぱくった。使い勝手は非常に良いが、充電バッテリが相当へたれているので時々困る。そこそこ使える代替マウスがあればなあ、と思うことも。

で、眺めたら今はボール式が完全に滅びて、今はどんな手段で認識させるかって話になっているなあ。レーザーすらもはや旧式か。ワイヤレスはほとんどデフォルトで、あとはボタンの数。……なんだけど、どのマウスも小さく感じるなあ。すぐにでもメインで使いたい、って印象の持ち心地のものは見あたらず。

一般論としてはワイヤレスマウスの電池寿命がやたらに長くなったなあと。あとは受光部の小ささ。……でも小さいんだよなあ。