MX1000バッテリ交換

ようやくハンダ付けできました。とりあえず通電確認。適当なケーブルでバイパスせずに直結付けたのでショートの心配はなし。あとはスペック通りに長持ちしてくれることを祈ります。しかし久々のハンダ付けは恐かった。ケーブル直付けに関して参考にしたのはこのサイト(http://trickmaster.orz.hm/56ch/tm_batt_cellconnect.html)。はんだごてにハンダメッキをして、ケーブルにハンダメッキをして、最後は巻きハンダができるほど細いハンダが無かったのでバッテリ端子の上にケーブル、切ったハンダと乗せて溶かす、という野蛮な選択。写真は見せられない恥ずかしさ。

以下私がネット上で見なかった細かい情報。

  • 裏ネジカバーになっているゴムシールは重要。これは接地部分なのでもう一度貼り付けるか代替品(マウスソールと言う名前で普通に買えるけど1000円近い)を用意しないとだめです。
  • 蓋をマイナスドライバ差し込んで開けた後、バッテリケースは見えている2本のネジを外せば取れます。これもドライバで持ち上げると簡単。
  • 水色のバッテリパックパッケージは粘着テープみたいなので貼り付いているので適当にはがす。(コードを切らずに使うなら)水色のケースは継ぎ目をカッターで切り裂く。ケーブルを切らずにはんだごてで取り外すときは表面を適当な金具(ドライバセットのキリを使用した)で引っ掻いてコーティングを削っておくと吉とどこかのサイトで見たのでそうしたが、別に切っても長さは足りる。
  • 交換したバッテリをそのまま戻すと微妙な隙間が残る。テープで貼り付けるとかすると安心だけど、そのまま戻して振ってもまあ大丈夫そう。

あとはんだごてのネジがゆるんでいて、こて部分が一度ずり落ちたのにはちょっと焦った。練習中で良かった。