FFXIIIアルティマニア付き2週目

アイテムコンプが要求されるのに、取得済アイテムがゲーム上で確認できない、という楽しい仕様なのと、戦闘システムに慣れた状態でのプレイに興味があってリスタート。メインシナリオは全キャラライブラチェックまでして進めたけれどあっさり終了。一週目が女性3人だったので二週目は男3人で。ジャマーの便利さを知っているのにないというのはかなり残念な感じ。ヒーラー一人は別に困らなかった。自身の知識もそうだけど、攻略本の戦術も凄いな。召喚獣戦なんかは自力でどうやって思いつくのかねこれ、みたいなのもあったけど。

寄り道は序盤のミッション全て。もうひとつ、ネットでは見かけなかったけど、12章で聖府親衛騎士x3から灰チタン石稼ぎ。ここで25〜30個くらい稼いでおくとアイテムコンプ前提なら結果的に金策が早まります。奥に向かって赤絨毯を7歩歩けば復活。

クリア後はまあ普通に。デスでヴァニラを解禁。やや苦戦したのがラストミッション★5、最強亀2匹。前者でファングを解禁。アタッカーが殴り殺すならやっぱりファング以外だと火力が違いすぎる。最終的には装備を調整して目標タイム18分(金時計)、クリアタイム9分になりました。後者は吼えるはほぼ運任、エリクサー1個使用したりして無理矢理倒した後ネットを散策……お見事。真似したらものすごい楽でした。シャオロングイで検索すれば見つかります。

肝心のアイテムコンプは別セーブでアイテム根こそぎ売り払いつつ達成。最初チタンバングルを確実に見落としていて、でもあと何か分からない、で、駄目元で店売り装備品片端から買って行ったらアイテムコンプが達成されました。正確には装備品(武器、アクセサリ)コンプがトロフィー条件だったのだけれど、勘違いしていて合成素材まで一応コンプしたはず。

しかしあらためてエッジの効いたシステムだなあ。もうちょっとこう、戦闘にシフトしたゲームでどうにかできないか、と思わせるようなところもありました。お話はまあありていに言ってしまえばどうでも良いです。しかし「ショップ」という概念だけリアルを無視しているのにはなんだか違和感を感じたなあ。理由は良く分からないのだけれど……あ、店名が同じだからか? まあ世界のどこにいようが同じ店で同じ物が同じ値段で買える。それも街ではなく、至る所にあるセーブポイントで。ゲーム的にはそれで正しいのだけれど、何だか。