2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

アジアカップ

なんとなく延長から見ていたのですが、PK戦で0-2から勝ったのはちょっと意外でした。ところでサッカーを見るたびに気になるんですが、試合中、フィールドに唾を吐く選手がふつうにいるのはどうなんだろう。私個人は結構気になります。他のスポーツではあるの…

新本格魔法少女りすか(西尾維新)

書いてみると改めて思うけど、読者をしぼるのがタイトルなのです。しかしここまで来ると世界が何でもありなの。しかしやっぱり象徴するのが「りすか」という名前で、物語のキーが自殺的アクションなの。それがどうしても気になる。というわけで、一回読んで…

森合宿

http://d.hatena.ne.jp/kotoko/20040728#1089010083というわけで、正式に参加表明しました。時間が早まったので間に合うかは微妙ですが、そこは何とか幸運を祈りましょう。というわけでS&Mシリーズを再読してます。さすがに何回も読んでいるので、さくさくと…

内定前、選考段階における対価を伴わない労働を要求されるケースがどれくらい普通にあることなのか興味があります。

就職活動における労働

就職選抜における課題で、「これは対価があるべき作業だろう」と思ったケース。livedoorの選考にて。Qのとんでもない夏ライブドア就活記より。 livedoor blogでご自身のblogを作成し、期間内(課題提出後一ヶ月間)にトラックバック50個を目指してください。…

百器徒然袋−風(京極夏彦)

一本目のにゃんこの話がどうにも読んでいてかったるくてどうしようかと思っていたら、2、3本目はあっさりと読めた。これくらい明快なお話の方が今の気分にはいいなあ。しかし塗仏より前の京極堂シリーズに比べるとパワーダウンは否めない気がする。エノキ…

「ランブル・フィッシュ」(三雲岳斗)

電撃文庫で8巻まで。再読。RF(レイド・フレーム)と呼ばれる2足歩行用の兵器。RFを作ったり操作して戦ったりするための学校が舞台。先日再読したばかりの機動警察パトレイバーにおけるレイバーは基本的には兵器というより道具となっている。私が読んでい…

どうでもいい話

男の体重の話というのは「他の人にとってどーでもいい」レベルではかなり上位を争うような気がする。しかし考えてみたら、女の人がするダイエット話というのもかなりどうでもいい。結局実績がでた、つまりやせた人の話には興味があるが、そうでない、実績を…

へえ

7/22の日経新聞の夕刊の「空の境界」紹介記事で驚いたんですが、奈須きのこ氏って女性だったの? でも竹箒のプロフィールには雄ってかいてあるなー。ああ、7/23付の日記で嘘だってかいてあるのか。日経がボケ、ということで結論がでた風。なんて驚いてたら、…

週刊サンデー

「かってに改蔵」終わっちゃったー。まあこの作者のエンディングはこんなモノでしょう。しかしアレ(Na)を野に放って良いのかというのはひっじょーに疑問。まあそういうことはともかくとして、実は久米田氏は綺麗な話が書きたいのかもしれない、ということを…

キーリV

読みました。特筆することなし。

悪魔のミカタ/It MLN

異様にひっぱった感のあるItシリーズ、ようやく完結。しかしシリーズを読み返さずにいきなり読み始めたら、序盤はぜんっぜんついていけなくて困った。「なんでいきなりサバイバルやってるんだっけ……?」とかそういう次元で。お話自体はさらりと読む分には面…

続・御神楽少女探偵団

いまさら初代PSのゲームもなんだけど、完全な続き物なのに画面デザインや、操作系が変わってしまっているのはどうかなあ。とりあえず「続・猟奇同盟」のシナリオが予想以上にぐだぐだで、どうしてくれようか、という気分。もうちょっとだけ期待してたんだけ…

機動警察パトレイバー(ゆうきまさみ)

そうか、完結して10年になるんだ、この漫画。というわけで、ガンダムみたいな二足歩行ロボ(レイバー)が跋扈しているけれど電話は有線だったり公衆電話だったりするちょこっとレトロな世界観が今となってはちょっと面白い。当時のPCはプレインストールなん…

再読モード中。というか3連休を漫画の再読でつぶした感じ。スラムダンクとかヒカルの碁とか。

ベタ

昨日「びっくりするほどつまらない」というあまりにもアレなけなし言葉を使ってしまったけれど、オリジナルは誰だろう。明治時代とかにさかのぼったりして。

御神楽少女探偵団

PS1のソフト。「続」を1600円で買ってきたので、積みゲーとなっていたから1からぼちぼちプレイ中。お話はまあそこそこかなあ。もうちょっと、こう、というのが「夢男」までの評価です。今はなきヒューマン。

じゃじゃ馬グルーミン☆UP!

ゆうきまさみ。再読。馬名にコロナフレイヤー(@大暴力。@火浦巧)なんていたのね。まあ安定して楽しいと言えば楽しいのですが、しかし結構身に痛い話でもある。ええ。

ファウスト

読み終わりません。結局西尾維新とかの看板連載以外がびっくりするほどつまらなくて、どうしてくれようか、という評価で固まりつつある今日この頃。奈須きのこ氏のもいまひとつだったなあ。読めば読むほど「買いつづけるのか、これ?」という感覚が……

ファウスト

インタビューというか対談というか自分語りというか。大きな墓穴を掘っている、と自分で言ってしまうのは非常に往生際が悪いと思う。そういうのも含めて魅力というところまでいっていない。いやまあ、しばらくは買うし読むんですがね。小説のほうは「りすか…

ファウスト3号

これが本当のフォントいじりテキストか。褒め言葉ではありません。中身はぼちぼちと読みます。

「牌族!オカルティ」(片山まさゆき)

7巻完結。「ノーマーク爆牌党」のラストに比べてえっらいあっさりと終わった感じ。微妙。ついでに同時発売のオカルトシステム本は所々挟まるオカルティ1ページ丸ごと引用が適当すぎて読んでいてリズムを崩される。文章も適当気味。もうちょっと気を入れて…

「禅定の弓」(椹野道流)

法医学シリーズ4冊目。残念ながら今回は低調。ネタはそのまんまで驚きもないし、描写も今ひとつ。飯食う人々も寂しい。下手すると一人だし(人々じゃないやん)。むう。これだったら奇談シリーズでゆるーいヤヲイ読んでる方がいいや(ひでえ)。

森合宿 (内容)

今になってS&Mシリーズの合宿というのが面白そう。アンチじゃないんで手を挙げて良いのかよく分かりませんが、ああだこうだ言ってみたくなる作家です。個人的には著者がS&Mは××風な△△で、Vシリーズは△△風な××だ、と書いていたのが一番印象に残っている、S&M…

「すべての雲は銀の……」(村山由佳)

おいしいコーヒーの入れ方のひと。当時はIN☆POCKETを買っていたので断片的に覚えている感じ。今回は兄に彼女をとられてやさぐれて住み込みバイトに行く話。相変わらずですがそれなりに楽しめます。終わり方はどうかなあ。もうちょっときっちりケリをつけた方…

FFXI

そういえばやめて3ヶ月。基本的にはサーバのキャラ消滅したなあ。一つの時代が終わったって言うと大げさか。生活つぎ込んで遊んだゲームなだけに感慨が。

スカイ・クロラ

ナ・バ・テアの後に読み返してみました。ナ・バ・テアとクロスする人物たちがどう書かれていたか、結構忘れているものですね。両作品に共通するSF的設定の扱いも。やっぱりでも、「それはもう読みました」感は強いかな。でも、どちらか一冊、というのであれ…

マリア様がみてる

居間で見ている兄につきあってなんとなく見ました。見事に原作を読んでいる人しか相手にしていない展開が凄い。作画のレベルはあんなものなのかなあ。アニメの中ではましな方らしいけれど。

仕事に戻りました。とりあえず一週間が無事に過ぎ去ったところ。土曜日はラーメン食べたりビリヤードしたり。

「ナ・バ・テア」

森博嗣。1890円。「スカイ・クロラ」の方が綺麗だったかな。再読してみようかと思っています。こちらには値段分の価値は感じず。2冊目だからか。「それはもう書きました」に対抗して、「それはもう書いたでしょ」ってのは反則か。いや、S&Mシリーズ、また書…